協会について

日本プンチャック・シラット協会(Japan Pencak Silat Association、以下JAPSA)は、1996年11月28日に東京インドネシア学校にて開催された式典により設立された。 本式典には、インドネシア側から在東京インドネシア大使 WISBER LOEIS閣下(当時)、国際プンチャック・シラット連盟(Persekutuan Pencak Silat Antarabangsa, 以下PERSILAT)事務局長 Oyong Kramayuda氏(故人), 在東京インドネシア大使館流通部Both Sudargo Sukardi部長(当時) の3名と数名の在東京インドネシア大使館職員及び東京インドネシア学校の生徒達が参加した。日本側からはジャカルタ日本人学校勤務時代にシンランバ派を修めた對木佳史氏がJAPSA会長(当時。1998年より相談役)として、また、INJカルチャーセンター代表近藤由美氏がJAPSA事務局長(当時)として、さらに清嶋真理氏(故人)ら数名の日本人が道場第一期生として出席した。この設立と同時にJAPSAは26番目の加盟団体としてPERSILATに参加し、東アジア地域における主要な加盟国としての地位を確立している。また、日本格闘競技連盟(JMAGA)が発足した2008年に同連盟に加盟した。この加盟を機に、長く空席であった会長職に事務局長代行(当時)早田恭子氏が就任している。そして2015年11月28日に設立から20年目に入るのを機に、2015年11月27日に一般社団法人として登記を行い、早田恭子氏が代表理事に選任された。

2018年8月にインドネシアで開催される第18回アジア大会での正式実施競技に競技シラットが採用されたことから、インドネシア在住のDanardono Dwi Antono元理事に2017年7月よりアドバイザーを委嘱した。

JAPSAの指導員として、 スラバヤを中心とする流派Perisai Diri(以下、PD)派からSoesilo氏、バンドゥンを中心とする流派Seni Beladiri Panglipur派からDjadja Widjajakusumah氏(故人)、ジョグジャカルタを中心とする流派Merpati Putih(以下、MP) 派からYuli Purwanto氏の3名がPERSILATに任命・派遣された。このうちWidjajakusumah氏は1997年に帰国、Soesilo氏とPurwanto氏の両名は現在に至るまでJAPSAの指導員として活躍している。

PERSILATは2007年に2名の日本人に名誉師範状を授与している。1名は在ジャカルタ日本大使飯村豊閣下(当時)であり、もう1名は日本インドネシア協会会長福田康夫元官房長官(当時)である。

JAPSAは、インドネシア発祥の伝統武術プンチャック・シラットを通じて、相互の親睦を図り、礼節を知り、体と心を鍛えることを通して相互に研鑽を深め、もって日本におけるプンチャック・シラットの発展と健全なスポーツ精神の育成に貢献すると共に、プンチャック・シラットのルーツであるインドネシアを始めとする東南アジア諸国を中心に国際理解を推進することを目的に活動している。

バライ・インドネシアへの行き方
目黒駅西口より徒歩約15分。 (目黒通りを山手通り方向に直進し、横断歩道橋を過ぎた最初の角にある骨董屋さんを右折、突当りを左折) バス利用の場合は、目黒駅西口より東急バス(どれでも可)に乗り、3つ目のバス停「元競馬場」下車、徒歩2分。