映画「ドラゴン・ガール」(原題Yasmine)で表現される競技シラットについて

Gyao!の期間限定無料公開でご覧になった方もいらっしゃると思いますが、近日レンタルと販売が開始されるブルネイ映画「ドラゴン・ガール」には競技シラットの描写があります。
この映画で描かれる競技シラットは防具なしのフルコンタクト、かつ団体戦ですが、これは映画のための脚色となっています。実際の競技においては(今のところ)団体戦形式は存在しません。また、試合のルールとして男女共にボディプロテクター(防具)を着用します。このボディプロテクターで覆われた部分のみが攻撃対象エリアとなり、頭や足(特に膝)への攻撃は禁じられています。採点において突きの連続技は高得点を得られるものではありません。さらに、成人の場合は5キロ刻みの体重別階級制となっていますので、極端に体格が違う相手と対戦することはありません。
映画で表現されるシラットの哲学や練習風景、披露される技に大きな嘘や大幅な脚色はありませんが、競技としての場面のみ、ルールが映画用ファンタジーであることをご承知おきください。

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カテゴリー: JAPSA, Sports
バライ・インドネシアへの行き方
目黒駅西口より徒歩約15分。 (目黒通りを山手通り方向に直進し、横断歩道橋を過ぎた最初の角にある骨董屋さんを右折、突当りを左折) バス利用の場合は、目黒駅西口より東急バス(どれでも可)に乗り、3つ目のバス停「元競馬場」下車、徒歩2分。